今日は、前から行ってみたかった、国分寺にある武蔵野うどんの店「甚五郎」に行ってみました。
店の場所は、JR国分寺駅北口を出て、駅前のパチンコ屋さんの左側の細くて暗い路地を入った左側。
お店の外観は「金鳥」とか「◯○カレー」とか、昭和を感じさせる古い看板がいっぱい飾ってあったり、隣の閉まってる店の前にも掲載された雑誌を貼付けたパネルが置いてあったり、かなり怪しい感じです。
手動の引き戸を開けて店内に入ると、テーブル席が3つと、カウンター席があり。奥が厨房になってるようです。
で、さっそく「肉づけうどん 650円」を頼んでみました。待たされる事しばし、やっと出て来たうどんがこれ。ビックリするボリュームです(><)
うどんの麺は、厚さが5mmくらいありそうな平べったくてモチモチした麺。麺というより「ちくわぶ」を薄くして延ばしたようなのをイメージして頂ければOKかも。
出しには肉がこれまた一杯入ってて、男の僕でもちょっと閉口するボリュームでした。なので、小盛りが選べるメニューや、蕎麦もあったりします。
でも、薄口のダシはおいしいし、麺も量はおおいけど適度な茹で加減でおいしかったですよ〜!
帰りはお腹が重かったです。
甚五郎
国分寺市本町3−3−13
平日 11:00〜16:00、17:30-20:00
土曜 11:00〜20:00
日祝休
※麺が無くなり次第終了