横浜を愛する人たちが力を合わせて生み出した
横浜限定車『ムエット』。
ベースとなるのは中古の初期型日産『キューブ』で、それをピックアップに改造。
価格はベース車両代プラス119万8000円、200台限定生産となっている。車両の改造は、日産パイクカーシリーズ「be-1」 などを担当した高田工業が担当。仕上げもなかなかの品質だそうです。
車名のムエットはカモメのフランス語「mouette(ムエット)」を語源とし、読みやすいローマ字表記にもじり「muetto(ムエット)」とした造語で、フロントグリルはカモメをモチーフにしたエンブレムが付きます。
発表会には中田市長も登場。もちろん「買います」とコメントをしたとかしないとか。横浜で試験が進む、次世代ETC車載機も取り付けられてるんだそうです。