今日は午後から国立市で開催されている「天下市」というお祭りに出かけてみました
これは駅前から伸びる大学通りに、地元の商店がテントで仮設のお店を出して、このお祭りならではの商品を販売するっていうお祭りで、子供のころからず〜っと慣れ親しんでるイベントです。
同時に一橋大学の学園祭も行われてるので、とんでもない人です!
服とか雑貨等を売るお店もあるんですが、駅から一番遠いセクションに陣取る食べ物を売る店も、ものすごい大人気&大混雑。
こちらは旭通り方面にお店を構える「ノイ・フランク」さん。
ドイツ仕込みのウインナーを焼いたのを1本100円で販売中。焼き場の人は汗だくで大変そうだったけど、スパイスがすごく効いた旨いウインナーでした
ノイ・フランク
042-576-4186
そしてこちらは毎年大人気。国立のもんじゃ焼きで超有名店「もじ蔵」のオムソバ
店頭で作ったソースたっぷりの焼きそばを、手早く薄くのばした卵でくるんで行きます。
380円。大行列してました。お昼時だったので行列に並んで買ってみたんですが、何年か前に食べた時よりも、今回の方が美味しかったかも。
もじ蔵
042-573-1261
そして国立の名産品と言っても良いんじゃないでしょうか?キムタクも絶賛したとかの「小山商店」の手作り納豆。
スーパーなんかで売ってる納豆とは違う大粒で、大豆の旨味がすごく生きてる納豆です。
宮崎産大豆使用という事で、ちゃっかり知事のイラストが。なかなか商売上手です。
小山商店
ノイ・フランクは
お歳暮やおせち料理なんかにも良いかもしれないですね!
Excite Bit
市民から愛され続けてきた旧国立駅舎は、国立市の有形文化財(建造物)に指定され、平成 18年10月に80年にわたる駅舎としての役目を終え、丁寧に解体され、現在、木造軸組材(柱、梁、合掌)、化粧材(丸型飾り窓、駅名標、正面庇幕(ひまく)板)、外壁や屋根材の一部等の部材が保管庫に保管されています。
三角屋根の旧国立駅舎は、駅前広場や大学通りのように国立市のシンボルとして、その存在感は、姿がない今も、市民の皆様の心の中に残っていることと思います。
今後、この旧国立駅舎は、ほぼ元の位置に木造で復原していくことを目指しますが、これからも市民の皆様が旧国立駅舎への想いを忘れることなく継承していけるよう、「旧国立駅舎に関する講演会と保管部材の見学会」を開催します。人数に限りがありますので、下記のとおりお申し込みください。
■日 時 11月18日(日)午前9時15分~11時45分
■集合場所 くにたち郷土文化館(谷保6231)
※駐車場はありませんので、お車での来場はご遠慮ください。
■内容・スケジュール
◆旧国立駅舎に関する講演会(くにたち郷土文化館)
①これまでの経過説明(国立市)
・時 間 午前 9時25分~9時45分(質疑等含む)
②駅舎の文化財的価値について解説
・時 間 午前 9時45分~10時30分(質疑等含む)
・解 説 国立市文化財保護審議会委員ものつくり大学教授 白井 裕泰氏
◎講演会終了後、国立駅舎保管庫まで徒歩(約 30分)で移動します。
◆保管部材の見学会(国立駅舎保管庫 泉 1-1-13)
・時 間 午前 11時~11時45分(質疑等含む)
・解 説 国立市、白井教授
◎終了後、現地解散します。
●定 員 50名(定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます)
●申 込 11月5日(月)~8日(木)に、電話、FAX、Eメールでお申し込みください。 (団体での申し込みはできません)
※電話の場合は、午前 9時~午後5時の受け付けとなります。なお、申し込みの際に、住所、氏名、電話番号をお伝えください。
※ FAX、Eメールの場合は、講演会参加希望と明記し、住所、氏名、電話番号を記入のうえ、下記へお送りください。(締め切りは11月8日(木)午後5時)
●抽選方法 11月9日(金)午後6時に市役所3階第3会議室で公開抽選を行います。なお、当選された方へは、はがきで連絡します。
●申込先 国立市役所国立駅周辺まちづくり推進室 (内) 382・383
FAX 576-0264 Eメール
sec_ekimachi@city.kunitachi.tokyo.jp
詳細はこちら
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/~kensetsu/05kensetsu/0502/0502_hozontorikumi.html