行って参りましたSONAR SOUND 2004 in TOKYO.
初日はあいにくの台風直撃の中でしたけど
2日目の今日は昨日に比べたら全然まし。
で会場に着いたのが17:00開場&開演の30分くらいまえ
恵比寿ガーデンホール前では出張公開生放送中のJ-Waveの放送が
流れてました(1コまえの投稿みてね)
で、この時から運営のまずさが始まってたのですが
入場するのに列を作らせようとしてるんですが係員によって行ってる事が違って
後ろの方ではちょこっと揉めてましたね。
で、開演と同時にガーデンホールでは今日の1人目
HIROSHI WATANABEのパフォーマンスがスタート
すごく暖かい音。ばっくのビジュアルも凄く日本的な物で好感度高し
まだ人はぱらぱらで、床に座ってまったりしてる人も
続いて「O LAMM」。
こちらは不協和音的なサウンドばっかで聞くに絶えず
いったんドリンクを求めにロビーへ
次のT Raumschmiereは開場大人気!
途中で「ライトを落としてくれ〜」と何度もスタッフにお願いしてるのに
なかなか落ちなくてイライラの場面も
「Schneider TM」はドイツ人?かな?
3人構成でまるでスケッチショーみたいな感じ
日本語の歌もうまかったですね〜
でAOKI TAKAMASAほかのステージも面白かった
そしていよいよHAS登場。。。なんですがちょっと事件が。
AOKI TAKAMASAの演奏中からHASを見ようと
客が開場に詰めかけ始めていて中はすし詰め&蒸し風呂状態
でも入り口を止めないのでそれでも人はやってくる
セットチェンジの最中には将棋倒しになりかけたし
もうちょっと考えろよ!運営会社!っていう感じでした
HASのセットチェンジは他のグループの倍くらい時間を取ってあったんだけど
理由は見て納得の機材の多さ。
他のグループは会議室にあるような長机1つ分くらい
でもHASはステージの幅一杯に機材だらけ。。。。
おまけに教授のPowerBookがトラブル発生でスタートも若干遅れ
これまでのアルバムの曲を中心に演奏。教授のCHASMからも1曲。
予定を10分位過ぎて終了しました。
あまりにギュウギュウ詰めでセットリストのメモはとれず。
ほんと皆さん汗だくでした。動いてないのに
教授はオルガンでアドリブバリバリ。
ユキヒロさんは途中でドラムも演奏。今日通しで生ドラムはユキヒロさんだけ。
細野さんはベースギターを主に。愛用のMACは液晶の裏が傷だらけでした