ラリーJAPANの事ばっかでごめんなさい。その2です。
さてさて、
今日は最終日。レグ3が行われました。
レグ2(2日目)までトップを走っていたスバルインプレッサWR2005に乗るソルベルグ。SS25でコース上の岩にヒットしてステアリングを壊してリタイヤ。
その結果ラリーJAPANの優勝は、2位につけていたマーカス・グロンホルム(フィンランド/プジョー307WRC)がトップに浮上してそのまま優勝。
そしてセバスチャン・ローブ(フランス/シトロエン・クサラWRC)が総合2位となったために今シーズンのドライバーズチャンピオンとなることが決定しました。
これは優勝したプジョーチームの記念撮影。この手前の手書きの”BEEF”っていうのは、けして”牛肉が食べたい”とかそういう意味じゃなく、ラリーJAPANの1つまえのラリーで、事故で無くなったコドライバーへの追悼のためです。
今年のラリーJAPANは日本車勝てなかったですねぇ〜。残念。
セレモニアルフィニッシュの様子はこちら