ラリーメキシコ Leg1が終了しました。
今回のラリーで注目は、やっぱりスバル。今回から2007年仕様のインプレッサを投入し、そのパフォーマンスに注目が集まってましたが、SS1から絶好調!2位ローブに約2秒の差を付け1位を獲得。そして3位にはクリスも入るなど、昨年まで苦しんでいたハンドリングが改善されたのは、明らかなようです。
で、ペタは午前中のセッション総てで最速タイムを刻み、総合1位をキープ。2位ローブ、3位クリス、4位ソルドと続いていました。
しかし、午後のSS5でペタのインプレッサはオイル漏れが発生。SS6に向かうリエゾン区間でオイルが無くなりストップ。エンジンのダメージが酷く、そのままリタイヤになってしまいました。
変わって1位になったローブと3位クリスの差は僅差です。
1. Sebastien Loeb Citroen Total WRT C4 WRC 1hour 25mins 14.4secs M
2. Chris Atkinson Subaru WRT Impreza WRC 2006 +00mins 26.3secs M
3. Mikko Hirvonen BP Ford Focus RS WRC 06 +00mins 30.1secs M
4. Daniel Sordo Citroen Total WRT C4 WRC +00mins 32.1secs M
5. Marcus Gronholm BP Ford Focus RS WRC 06 +00mins 43.1secs M
6. Manfred Stohl OMV Kronos Citroen Xsara WRC +00mins 51.7secs M